3月に公募要領が発表される予定ですので詳細はまだわかりませんが、多くの企業がコロナにより何かしらの転換期を迎えていますので、そういった企業を後押しするための有効な支援策がこんなに早く打ち出されてわくわくしています。

弊社におきましても昨年、一昨年とものづくり補助金を活用させて頂きました補助事業をさらに飛躍させることができるのではないかと詳細の発表を心待ちにしているところです。

どういった助成金や補助金が打ち出されるかでその時代に国が何を目指しているのかが本当によくわかります。

私たちはそれをどんどん活用していくことで知識や体制といった資産を得ることができ、それを使って利益を生みだしていくという好循環によって成長することができています。

結果、高齢者が働きやすい環境が整ったり緊急事態発生時に事業が維持継続されることで雇用の安定が保たれる、さまざまな技術が発展するなどより住みやすい社会が作られていきます。

たくさんの企業がこういった助成金を活用し、豊かな新時代が築かれていく事を願っています。